気を付けて!「押し買い」から着物を守りましょう

今がチャンス!冬眠中の着物120%活用法

気を付けて!「押し買い」から着物を守りましょう

「押し売り」ならぬ「押し買い」。着物買取にまつわるトラブルに、押し買いがあるのを知っていますか?着物の出張査定を依頼すると、業者が家に来ます。すると、着物の査定もそこそこに、「貴金属の相場が上がっている。手持ちの貴金属はありませんか?」と尋ね、法外に安い値段で奪うように貴金属を買い取ってしまう手口です。もちろん貴金属だけではなく着物でも、作家ものや貴重な伝統工芸品を強引に安く買い取っていく業者があります。こんな被害に遭わないよう、着物買取を依頼するなら優良な業者選びが一番大切なポイントです。着物専門の買取業者、きちんとした目利きが査定に来てくれるかなど、業者の口コミや実績から判断しましょう。査定の様子を見て、着物の素材も判断できない、作家や産地の名前も解らないような人なら、キャンセルした方が安全です。本来、査定を依頼するつもりだった着物以外は出さない、見せないといった自衛も必要です。

 

なお、2013年2月に押し買いを規制する法改正がありました。「依頼していない品物を売るよう、迫ってはいけない」「業者は買取品の品名・価格を明記した書類を交付する」「クーリングオフ(契約から8日以内なら取り消し可)」これら3つに違反する取引を強要されたら、消費者センターに相談してください。

 


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